草野球チームの作り方

草野球チームを立ち上げてもう一度グラウンドへ

日本の国民的スポーツは野球をおいてほかにないと思う。

 

そう思う理由の一つがプレーヤー(選手)層の厚さ。国内ではNPB、海外ではMLBを頂点に、独立リーグ、社会人野球、大学野球、高校野球、中学野球、シニアリーグ、リトルリーグといたるところに広義の野球選手が存在しています。また、近年は女子プロ野球リーグも設立されるなど性別の差をも超えて裾野は拡がり続けています。

 

高野連のデータをみても高校野球の部員は実は年々じりじりと増加しており、2015年現在では一学年あたり56,000人以上存在しています。一方で職業野球人であるプロ野球選手は840名が上限(支配下登録70名×12球団)となっています。

 

仮にプロ野球選手の平均年齢を30歳とおき(実際はもう少し若いはず)、20歳から30歳までの野球人口におけるプロ野球選手の割合を概算すると、840名÷(56,000人×10年)≒0.2%となります。つまり高校野球に打ち込んだ野球選手のうち将来的に野球で食べていけるひとはほとんどいません。残りの99.8%の野球選手たちはどこに行ったのでしょうか? 社会人野球で続けている、独立リーグに参加して続けている、裏方に廻っている、という人々を加えても大半は、どこか野球から離れた世界にいってしまっているのではないでしょうか。

趣味として草野球に触れているひとはどれくらいいるのでしょうか? おおよそ運営が維持できていて活動が確認できるレベルで3,000チームほどは国内にあると思われますが、平均12~15名所属していると仮定として35,000~45,000人。多少のぶれはあったとしても社会人として20歳から50歳まで(は普通に出来るスポーツだと思います)の経験者150万人の母数に対して4万人程度(3%!)しか草野球に親しんでいないのです。ソフトボールも同様でしょうか。

 

「目標がない」「ケガが恐い」「仕事が忙しい」「メンバー募集が面倒」「ゴルフで充分」などさまざまな理由で野球から遠ざかっているひとも多いでしょう。一方で自分たちのペースで自分たちらしい野球チームを立ち上げ・運営して定期的に活動できる独自の草野球文化が日本にはあります。一度は好きで始めた野球。もう一度草野球に打ち込んでみませんか?チームを立ち上げて運営するにはコツは要りますがそれに見合った喜びがあると思いますよ。

 

当HPでは管理人自身の草野球チームや交流のあるチームの運営をする皆様から頂いた情報を元に、現役の草野球プレーヤーやこれから草野球の世界に入ろうとしている人、草野球チームを一から立ち上げる・運営したい人など、広義の野球選手、アマチュア野球選手を応援するコンテンツを提供していきたいと考えています。より多くの人が草野球の世界に触れ、楽しみ、豊かに生活を送ってもらえれば嬉しい限りです。多少情報に偏りがあるかもしれませんが、すべて体験に基づいたものです。至らない部分もあると思いますが長い目で見て応援して頂けますと幸いです。

 

NO BASEBALL, NO LIFE!

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