軟式野球ボールの扱い

草野球チームの運営が軌道に乗ってくると意外と悩むボールの扱い。

 

私は最初のころ以下の3点で困りました。

 

  1. 公式試合ではナガセケンコーボールA号球(マルエスボールを使用する大会もあります)を2個用意しなければならないのですが、価格が高い(定価だと1ダースで税込7,560円;1個630円)ので負担がバカにならない。
  2. 一度使ったボールは次回以降の練習試合に使うが、きれいに磨くのが大変。
  3. 中古球がボールバッグから溢れてくる。

 

解決策としては、

 

  1. インターネットで何ダースかまとめ買いをする。
  2. 専用のブラシを買って都度試合後に磨いて保管。
  3. 2.同様磨いた上で練習球としてネットオークションで売却。

 

があります。

 

具体的に、1.は楽天市場で買えば2ダース以上で送料無料などありますので1ダース5,250円、1個437.5円(税込)がもっとも安い水準だと思います。1ダースあたり2,310円、1個あたり192.5円お得になります。下記はケンコーボールの場合です。

で、ボール磨きはと言うと、以下の”白球ボーイ”を使ってます。水をかけてごしごしやればすぐ綺麗になります。2個くらい買ってワイワイと楽しんで磨いてます。あとはタオルで水を拭ってから別のボールバッグを用意して汚いボールと分けておけば大丈夫です。

 イケモト IKEMOTO(イケモト) 白球ボーイ BCB-216

 イケモト IKEMOTO(イケモト) 白球ボーイ BCB-216
価格:1,330円(税込、送料別)

中古球のオークション販売は価格はピンキリですが捨てるよりはいいですね。ヤフーなどのオークションサイトで出品を検討してみてはいかがでしょうか。そこそこの値段で売れますよ。